「何かしたい」から「何かする」へ、大学生四年目。

―何かやろうと思えばできる。
今まで、そんな根拠がない自信を胸に抱き、生きてきました。

そんな大学4年目の春先に、学生が企画した"ママチャリキャラバン"を偶然に知りました。
そしてその企画者が、私と同学科、同学年ということに強いショックを受けました。
なぜなら狭い世界で生きてきたので、みんなを動かす企画は私と縁のない、遠いところから発信されると思っていたからです。

―何かしたい、で終わらせちゃいけないんだ。
僕も、行動しよう。

しかし私には、ママチャリキャラバンの企画者が持っているような豊富な人生経験などありません。
またこれといって、抜きん出た技術を持っているわけでもありません。
それに、行動するのに大学4年生という状況は、立場、残り時間を考えると悪いとしか言えないでしょう。

―そんな悪環境にいる私が"何かをする"ことができたら、学生個人ができることの可能性を、ほんの少しでもみんなに伝える事ができるんじゃないか。
この考えを元に、"学生個人 吉田卓央"を立ち上げました。

すでにお話の通り、現在の私は何も持ち合わせていません。
ですので、どんな些細なことでもかまいませんから、是非みなさんからのご意見・アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

学生個人 吉田卓央

吉田卓央 写真

吉田 卓央
(よしだ たかひろ)

日本で一番長い名前である、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科に在学。四年生。
2010年初めにメガネデビュー、しかし周りからの反響は少なかった。
四年目の春先、日本中を相手に活躍している学生が身近にいることを知り、強い刺激を受けた。
その影響から、当年5月5日(こどもの日)に学生個人 吉田卓央を立ち上げた。
祖母からは、怠け者の節句働きだと罵られた。

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